君の自慢になりたいけれど

舞台女優の女オタク

わたしと推しと推しの推し

久々のブログがなんだかめんどくさいタイトルになってしまいましたが、内容もまあまあめんどくさいです……。

 

 

 

わたしの推しは若手俳優隠れオタクなんですけど(うっ)、推しが推しの推し…ややこしい!Aさんとします、Aさんが出演する舞台を観劇したって報告と、

人生をかけたオーディションを受けてくるって話をしていて、勝手にちょっとざわざわしています…。

 

 

Aさんが出演する舞台は推しが以前共演した男性が出演していたということで観に行ったという名目(?)ですが、まあ多分Aさん目的なのも半分以上あるだろうなと…

推しはAさんとか好きな俳優さんと同じ土俵に立つのが大きな目標なんだろうなというのは伝わってくるので、人生をかけたオーディションってのが、もしかしたらAさんとの共演のチャンスなのかなぁとか考えたりしていて。。

 

 

 

前にも同じようなことを書いたと思うんですが、推しが異性を仕事のモチベーションにするのがわたしは結構嫌なんですよね、、。

異性がモチベーションと言ってもいろんなケースがあると思うけど、個人的には彼女/妻/彼氏/夫がいるから仕事頑張れる!みたいなのは特に気にならないです。

というのは、その場合、モチベーションになってる異性はその人を後ろから支えてるイメージになるからです。

大切な存在を背後に感じることで、いつもより力が出せたり、安心して大きなチャレンジができたりっていうのはよくあることですよね。

その時にわたしに見える姿は、何のフィルターもなく純粋に「その人が全力で仕事している姿」だと思えます。

 

でも、「(意中の)異性と同じステージに立つために頑張る」っていうのは…なんか…

 

うまく説明できないんですけど、その状態で推しが仕事している姿を見ても、推しとわたしの間にその異性がもやとなって存在してるみたいな(?)

前者は100%以上の力を出した姿をみんなに見せたいがために大切な異性の力を借りてるみたいなイメージだけど、後者は「みんなに自分の素晴らしい演技を見せたい」っていう気持ちが10割じゃなくて、好きな異性を意識してる気持ちが何割か侵食してきてるって感じなのが嫌だなぁ…って全然説明できてないような…

めちゃくちゃ簡単に言うと「最高のステージを作ることだけに集中してくれや」ってことかな…

 

 

これが「憧れの女優さんと同じ舞台に立つために頑張る」だったら全然気にならないどころか素敵だなぁと思うんですけどね~、ほんと勝手なオタクだわ!

 

 

まあ「人生をかけたオーディション」については全く見当はずれなこと言ってるかもしれないですけど、ざわざわした時の予感って結構的中するからなぁ…これが女の勘ってやつなのか…

 

ともあれ推しのモチベーションが何なのかより現場不足の方が深刻な問題なので、どんな仕事にしろ誰と共演するにしろ、オーディション受かったらいいねっていうのは心から思ってます。

もう3か月会えてないよ~!